映画は1作観るとだいたい2時間かかります。
それだけ時間がかかるのに、「全然面白くなかった…」とがっかりすることありますよね。
逆に素晴らしい作品を出逢えたときの感動は一度味わう忘れられません!
世の中では映画は年間1000作品以上制作されていると言われており、そんな膨大な作品から良作を見つけるのは難しいと思います。
そこで、映画が大好きな私が自信をもってオススメできる作品をご紹介します!
ハングオーバー
結婚式を2日後に控えたダグは、独身最後の夜に悪友2人とラスベガスの高級ホテルでバカ騒ぎに興じる。
悪友二人が翌朝目覚めると、部屋は滅茶苦茶に荒れており、知らない赤ん坊までいた…
何も思い出せないなか、ダグがいないことに気づく。
Viva!公務員
小学校の教室で教師が子供たちに将来の夢を聞くと、主人公ケッコは「公務員」と元気よく答える。
そんなケッコは夢をかなえてケッコは公務員になる。
プライベートでは親のすねをかじり、ママが美味しい食事もつくってくるため、結婚もせずお気楽な独身生活を楽しんでいた。
そんな中、政府の公務員削減政策によって、早期退職か異動かの選択を迫られるが、ケッコの公務員への執着は異常なほどに強かった。
ゴーストバスターズ
ピーター、レイモンド、イーガンの科学者3人組が結成したオバケ撃退部隊ゴーストバスターズ!
そんなときニューヨークでは悪魔による危機に直面していた。
さらに彼らが捉えたゴースト貯蔵庫から大量のオバケが解放されてしまい、街は大混乱になる。
ゴーストバスターズ・アフターライフも非常に完成度の高い作品ですが、そちらは本作から数十年後の未来を描いた作品です。まずは是非本作、ゴーストバスターズシリーズの第一弾をご覧ください!
翔んで埼玉
東京都民からひどい差別を受ける埼玉県民が奮闘する物語。
埼玉県民は東京へ入るのにも通行手形が必要で、手形がなければ即強制送還という屈辱の日々を送っていた。
大いなる休暇
カナダの小さな島を舞台に、青年医師と島の人々のユーモラスな交流を描いたハートフル・コメディ。
その島はかつて漁業で栄え、活気に溢れていた。しかし今やその活気はなく、ほとんどの島民は少ない失業手当に頼る生活をしていた。ある日、この島に大規模なプラスチック工場誘致の話が持ち上がる。狂喜乱舞する島の人々。
しかし、工場建設には島に定住する医師がいることが条件であり困り果てていた。
医者に移住を決意させるため、島民は一丸となって嘘で塗り固めた大芝居をする。
ゴースト・スクール
教師のモデストは、幽霊と会話できる能力が災いして次々と学校をクビになってしまう。
そんな彼が新しく赴任した学校では、5人の不良生徒の幽霊が自縛霊となって学校を荒れさせていた。学校に平和を取り戻すため、どうにかして霊たちを成仏させようと奮闘する。
ナイトミュージアム
失業中のラリーが就職したのは夜に展示物が動く自然史博物館の夜警。
彼は展示物のいたずらに果たして耐えられるか。
マスク
小心者のスタンリーは、あるとき不思議なマスクを拾う。家に帰り何気なくそのマスクを着けると、猛烈な竜巻と共に彼の中にもう1人の自分「マスク」が出現する。
そして彼はその力を借り、ひと目惚れしたクラブ歌手・ティナに近づこうと試みる。
エクストリーム・ジョブ
実績がなさすぎて解体寸前の麻薬捜査班は、国際犯罪組織の情報を掴む。名誉挽回のチャンスに飛びついた一行は、アジト前にあるチキン店で偽装営業をしながら張り込みを開始する。
そんな中、絶対味覚を持つ1人の刑事の思わぬ才能が開花、チキン店が予想外の大繁盛となり、彼らは店の切り盛りで手一杯になっていく。