映画は1作観るとだいたい2時間かかります。
それだけ時間がかかるのに、「全然面白くなかった…」とがっかりすることありますよね。
逆に素晴らしい作品を出逢えたときの感動は一度味わう忘れられません!
世の中では映画は年間1000作品以上制作されていると言われており、そんな膨大な作品から良作を見つけるのは難しいと思います。
そこで、映画が大好きな私が自信をもってオススメできる作品をご紹介します!
羊たちの沈黙
FBIの研修生のクラリスは、世間を騒がせている連続殺人事件の犯人を追うため、ハンニバル・レクター博士に協力を仰ぐ。しかしレクター博士は天才精神科医でありながらも殺人鬼であり、投獄されていた。
クラリスは博士からの助言を引き出せるか、犯人にたどり着けるのか。
ジョーカー
大都会で、病弱な母と2人で暮らしているアーサーはコメディアンとしての成功を夢みており、ピエロのメイクで大道芸人をして日銭を稼ぐ毎日を送っていた。
母親想いの優しいアーサーが狂気の男ジョーカーになるまでの日々を描いた物語となっています。
パラサイト
映画は狭く薄汚れた「半地下のアパート」で貧しく暮らす「キム一家」。
そこで浪人生活を送る長男ギウは、友人のエリート大学生の友達に家庭教師の仕事を紹介される。
その家庭教師先はパク社長一家が暮らす大豪邸だった。
信頼を獲得したギウは、美術教師として家族を推薦し、徐々に寄生していく…
ザ・メニュー
孤島に有名シェフの料理を体験しに訪れたカップルのマーゴとタイラー。そこは予約が取れないことで有名な高級レストランだった。
出てきた料理に終始感動するタイラーとは対照的に、マーゴは違和感を抱き始める。
シャッター アイランド
ボストンの沖合に浮かぶ孤島シャッターアイランドにある精神を患った犯罪者を収容するアッシュクリフ病院。
女性患者のレイチェルがその病院で姿を消したという情報を掴み、連邦保安官が捜査のため島を訪れる。
捜査を進める中で謎めいた部分を知り、違和感が徐々に不信感に変わっていく…
セブン
引退を控えたベテラン刑事の男は、新米刑事と共に殺人事件を捜査することになる。
2つの現場には、同様に文字が残されていた。
それを見た彼は、キリスト教における「七つの大罪」に絡めた犯行と気づき、殺人が続くことを予測する。
オリエント急行殺人事件
トルコとフランスを結ぶ豪華寝台列車オリエント急行。
雪崩で脱線し立ち往生してしまった車内で、富豪のアメリカ人男性が殺される。
乗り合わせていた探偵ポアロは鉄道会社の依頼で密室殺人の捜査に臨むが、乗客全員に完璧なアリバイがあった。
ヘイトフルエイト
猛吹雪で立ち往生を強いられ、あるロッジでひと晩を共に過ごすことになった互いを見知らぬ8人。
人種も境遇も異なる彼らは、皆が訳ありの様子だった。
密室の中で起こった殺人事件をきっかけに、やがて不穏な空気が漂い始め、それぞれの嘘が交錯していく。
モーテル
寂れたモーテルでの恐怖の一夜を映した作品。
車の故障で人里離れたモーテルに1泊するハメになったデビッドとエイミーのフォックス夫妻。
夫婦仲は冷え、離婚が決定的な2人は、薄汚れた部屋に通される。
そんな中、ふとデビッドが再生したビデオには、趣味の悪いホラー映画らしき映像が映っていた。