映画は1作観るとだいたい2時間かかります。
それだけ時間がかかるのに、「全然面白くなかった…」とがっかりすることありますよね。
逆に素晴らしい作品を出逢えたときの感動は一度味わう忘れられません!
世の中では映画は年間1000作品以上制作されていると言われており、そんな膨大な作品から良作を見つけるのは難しいと思います。
そこで、映画が大好きな私が自信をもってオススメできる作品をご紹介します!
インターステラー
地球はさまざまな異常気象に悩まされ、人間が生活するのが困難になっていた。
居住可能な新たな惑星を探すという人類の限界を超えたミッションに選ばれたのは、まだ幼い子供を持つ元エンジニアの男。
彼を待っていたのは、未だかつて誰も見たことがない宇宙だった。
アップサイドダウン
正反対の方向に重力が作用する、不思議な双子惑星。
身近にある星だが、お互いの星を行き来することは固く禁じられていた。
貧困の星に住む少年アダムは、裕福の星に住む少女エデンに恋をしてしまう。
バック・トゥ・ザ・フューチャー
友人の科学者ドクの作ったタイムマシン・デロリアンに誤って乗り込んだ高校生マーティは、30年前の世界に飛んでしまう。
その世界でのドクの協力を得て元の世界へ帰る方法を探す。
モンスターズ
地球外生命体に進行される地球をドキュメンタリー調で撮影した作品。
地球外生命体のサンプルを積んだ探査機がメキシコ上空で大破する。
メキシコでスクープを狙うカメラマンが、ある社長令嬢をアメリカに送り届けるよう要請される。
SFにしては単調なリズムで進む作品のため、あまり評価されていない映画ですが、監督の天才的な感性でリアリティを追究している作品です。
コングレス未来学会議
スタニスワフ・レムの『泰平ヨンの未来学会議』を映画化したSF作品。
2014年、ハリウッド。そこでは、生身の俳優を全身スキャンしてデジタルデータ化することで、本人不在のまま自由自在に映画を作ることが可能となっていた。
40歳を過ぎ徐々に人気がなくなっている女優ロビン・ライトのもとに、大手映画会社から女優ロビン・ライトの独占所有権を譲渡してほしいとの依頼が舞い込む。
猿の惑星
2029年、未知の惑星に不時着した宇宙飛行士たち。その星では、猿が人間を支配していた。彼らは猿たちに捕まってしまい奴隷のような扱いを受ける。
協力者を頼りに逃亡を計り、地球への帰還を目指す。
ファンタスティック・プラネット
舞台は地球ではないどこかの惑星。そこでは真っ青な肌に赤い目をした巨人ドラーグ族が支配していた。
その惑星では、人類(オム族)も住んでいたが、ドラーグ族に虐げられていた。
ある日、ドラーグ人の知事の娘ティバは、ドラーグ人にいじめられ母を亡くしたオム族の赤ん坊を拾い、テールと名付けペットとして飼い始める。
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー
宇宙をまたにかけるトレジャーハンターのピーターは、強大な力を秘めたパワーストーン「オーブ」を盗み出すが、それを機に悪党たちから狙われるようになる。
世界の危機を察知したピーターは、ひょんなきっかけで出会ったお尋ね者たちとチームを組み、銀河を守るべく立ち上がる。
デリカテッセン
核戦争後のパリ郊外にたたずむ精肉店兼アパートの住人たちが巻き起こす騒動を描いたSFダークファンタジー。
職を求めてルイゾンはこのデリカテッセン(肉屋)にやってきた。ところが店の主人はこうしてカモをおびき寄せては肉にしてしまう恐しい男だった。
ゼイリブ
仕事を求めてとある町に流れついた男は、教会で謎のサングラスを見つける。それは地球に潜む異星人がはっきり見えるようになるサングラスだった。
町を支配する奇怪なエイリアンの存在を知ってしまった男は、エイリアンから追われる身となる。
オブリビオン
エイリアンの攻撃により地球は壊滅、生き残った人類は遠い惑星へと移住を余儀なくされる。
最後の一人として地球に残り、重要な監視任務に就いていたジャック・ハーパーは、ある日墜落した謎の宇宙船の中で眠っている美女を発見し保護するのだが、そこにやってきたビーチと名乗る男に捉えられてしまう。